立て続けにエアコン工事を行いました

昨年、一昨年と家のエアコンが次々と寿命がきてしまい、買い換えることになりました。その都度、専門の業者が来て、エアコン工事をしました。真夏にエアコンが壊れてしまうと、待ったなしでエアコン工事が必要になります。一昔前まではエアコンがない家もあったのかもしれませんが、最近の夏は猛暑続きなのでとてもエアコンなしでは夏を越すことはできません。

特に自然豊かな所に住んでいれば、自然の風が家の中に入ってきて涼しいのかもしれません。しかし、私が住んでいる家は幹線道路の近くにあるので、排気ガスなどの影響もあり、あまり窓を開けられずにどうしてもエアコンに頼ってしまいます。エアコン工事は場所にもよりますが、やはり上階になればなるほど工事は大変なようです。特に室外機の設置が難しいようです。

今まで建物の側面にあった室外機は、隣に建物ができてしまったので、そこには設置するのが難しくなってしまいました。そのため、正面の壁に設置することになりました。上階の室外機は下の階の壁につけて解決できたのですが、その分、上階の部屋でエアコンをつけると、下の部屋で室外機の音がして、うるさくなったようです。一軒家ではなくても、集合住宅などでも、エアコン自体は静かでも室外機がうるさく感じてしまうことがあります。

また、室外機から出る熱風が部屋に入ってきてしまうことがあります。夏だからと言って朝から晩までエアコンをつけていては、かなりの電気料になってしまいます。エアコンも新しくなったことですし、効果的な節電対策をやっていきたいです。